診療案内

リウマチ外来

その症状、リウマチかもしれません

関節の腫れや痛みが長引く場合や、原因不明の発熱が続く場合は、リウマチ科の受診をご検討ください。問診や診療をもとに、必要に応じて採血や画像検査を行い、診断を進めてまいります。疾患によってはクリニック内で診断が完結しないこともございます。その際は、その症状に応じて近隣の総合病院へご案内いたします。

下記の症状がある方は
ご相談ください

  • 関節が痛い・腫れる・
    こわばる

    ●関節の痛み、腫れ、熱感

    ●ボタンの着脱が難しい

    ●ペットボトルや瓶の蓋の開閉が難しい

  • 関節が変形している

  • 倦怠感がある

  • 目や口が乾く

  • 寒いときに
    手足指先の色調が
    変化する
    (レイノー現象)

  • 微熱が続く

    ●原因不明の微熱が続く

    ●夜になると熱が出る

  • その他

    ●首・わきの下・そけい部などの腫れがある(リンパ節腫大)

    ●皮膚科の治療で改善されない皮疹がある

    ●脱毛が続いている

    ●腰痛が長く続いている

関節の痛みや腫れは、加齢に伴う変形性関節症や変形性脊椎症によることが多いですが、関節リウマチなどの膠原病が潜んでいる可能性もあります。

医師紹介

総合内科専門医・リウマチ専門医・
アレルギー専門医

村上 義彦

Yoshihiko Murakami

日本内科学会 総合内科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医