SNS

  • Instagram
  • X
  • LINE

病院紹介

病院紹介

地域の皆さまへ病院長よりごあいさつ

病院長

奈良 江梨子

Eriko Nara

このたび2026年4月より、「LeMonみんなの病院」の院長に就任いたしました奈良江梨子です。

医療は、病気を治すためだけのものではありません。
体の不調や不安を感じたときに、気軽に相談できる場所があること。
そして安心して日常の暮らしを続けられること。
そうした「暮らしの安心」を支えることも、地域の医療の大切な役割だと私は考えています。

私自身、これまで医療の現場で多くの患者さんと向き合う中で、「これくらいで受診してもよいのでしょうか」「誰に相談すればよいかわからなくて」といった声を数多く耳にしてきました。そうしたときに、安心して体のことを相談できる場所が地域にあることは、医療そのものと同じくらい大切なことだと感じています。

このたび私たちの病院は、長年地域に親しまれてきた「公平病院」から、「LeMonみんなの病院」へと名前を新たにしました。
「LeMon(レモン)」は、フランス語の Le(唯一の) と Mon(私の) を組み合わせた言葉です。
患者さん一人ひとりが「ここは私の病院だ」と感じられる場所でありたい――そんな願いが込められています。
そして「みんなの」という言葉。
地域の医療を支えるコミュニティホスピタルとは、特別な誰かのための病院ではなく、この街で暮らすすべての人のための病院です。専門的な言葉ではなく、誰にでも伝わるやさしい言葉としての「みんな」。この言葉の中に、私たちが目指す病院の姿があります。
私たちは、地域の皆さまにとって身近で頼れる「かかりつけの病院」でありたいと考えています。日常の体調不良やけがの相談から入院治療、そして退院後の在宅医療まで、外来・入院・在宅医療を通じて、地域の医療を面として支えていきます。
そのために大切にしているのが、多職種によるチーム医療です。医師、看護師、薬剤師、リハビリ職、管理栄養士など、それぞれの専門性を持つスタッフが連携し、患者さん一人ひとりの状況や生活に寄り添った医療とケアを提供していきます。

医療は日々進歩しています。しかし、患者さんの声に耳を傾けること、人と人として向き合うことの大切さは、これからも変わらないと感じています。医療のプロとして学び続けながら、誰もが安心して体のことを相談できる場所であり続けたいと思っています。
「LeMonみんなの病院」が、この街で暮らすすべての人にとって「私の病院」と感じられる存在となるよう、職員一同力を合わせて歩んでまいります。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。